組織と取組み

私立大学キャンパスシステムの運営は以下の組織により成り立っております。

CS研の組織図

総会

私立大学キャンパスシステム研究会の意思決定機関として、以下に関する審議・決定を行います。開催時期は通常、毎年6月の第一金曜日を原則としています。

  1. 事業に関する計画や立案、及び実施に関する承認
  2. 予算・決算の承認
  3. 会員の入退会
  4. 役員の任免
  5. 本研究会会則の改正
写真:総会の様子

メディアコミュニケーション局 運営委員会

CS研Webサーバ及び公開サイト、Facebookの管理運営を行い、マルチメディアを活用した分科会活動の推進や研究活動の公開、情報の共有化、そしてCS研が持つ ヒューマンネットワーク の活性化を目的とします。

分科会活動

活動の軸となるのは分科会活動です。
現在、下記の6つの分科会が設置されており、事例研究・発表、ソフトウェアの調査・開発などの活勤を行い、その成果を報告書にまとめて発表しています。また、分科会の枠にとらわれずにミクロ的なテーマで専門的な研究活動を行う『テーマ別WG(ワーキンググループ)』や、各種事業やイベントを実施する『トピックス企画』など、会員の多様な参加日的に対応する活動を行っています。

CS研(分科会)の組織図

第一分科会【教育・研究】

教育・研究の面から新しい情報教育のあり方について議論を重ねています。各大学が行っている特色ある教育・研究・学生サポート面に関して調査・見学・実習・討議を行っていきます。
参加メンバーは教員、および教育・研究担当のセンター職員を中心に構成されています。

写真:第一分科会の様子

第二分科会【事務利用】

「大学における事務システムの研究」をメインテーマとし、毎年、サブテーマを設け参加大学の運用事例を交えながら討議したり、訪問した大学のシステムや施設を見学させていただいています。また、最新システムの事例紹介なども行います。 参加メンバーは各部署で事務を担当している職員およびシステム部門の職員を中心に構成されています。

写真:第二分科会の様子

第三分科会【システム運用管理】

情報システム運用管理部門(主に教育研究系)が抱える問題解決の一助となる活動をめざし、情報システムの構築や運用の事例発表と検討、最新技術の紹介や実習を行っています。 参加メンバーは情報システム運用管理部門(主に教育研究系)に携わる教職員を中心に構成されています。

写真:第三分科会の様子

第四分科会【図書・学術情報】

富士通の図書館システムや学術情報を研究テーマの中心に捉え、各大学の運用事例発表やメーカーへの要望を取りまとめる一方で、他社の図書館システムを調査比較したり、先進技術設備の見学なども行っています。
参加メンバーは大学図書館職員を中心として、学術情報に携わる方で構成されています。

写真:第四分科会の様子

第五分科会【大学経営と情報化戦略】

「情報基盤整備に携わる」更には「経営や教学の立場でそれらを評価する」実務管理層を対象とし、「大学の経営戦略の一環としての情報戦略を立案、推進、評価できる人材」の育成を目指すことを目的とし、テーマに沿った講演、事例紹介や討議を中心とした活動を行っています。 参加メンバーは情報部門・学事部門(教務、庶務など)あるいは法人部門(財務、総務、施設・管財、監査など)に所属する教職員にて構成されています。

写真:第五分科会の様子

第六分科会【教育モデルと情報基盤】

スマートデバイスやソーシャルメディアの台頭による、学習環境の変化。PBL(Project Based Learning)等に代表される教育形態の変化。増え続ける各種情報を教育の質向上に如何に活用するか。これらの動向や背景を踏まえて、中央教育審議会が重要な課題として捉えている「教育の質保証」をはじめとした「教育モデル」とそれに関連する「情報基盤」を中心にその方向を多方面から探ります。なお、西日本地域の大学の皆様にもご参加が容易となるよう、関西地区を中心に分科会活動を行います。

写真:第六分科会の様子

合同研修会

年に一度、全分科会合同で行われる宿泊型の研修会です。メンバー各自の知識や技能の向上を図ると共に、全分科会のメンバーが一同に会する機会を持つことで、日頃の研究活動の相互理解を深め、メンバー間のヒューマンネットワークを広げることを目的としています。 開催時期は8月の最終週を原則としています。

実施内容
講演テーマ
  • 高等教育におけるグローバルの意味を問い直す
  • これからの大学を考える
  • 大学におけるビッグデータの活用について考える
  • 大学におけるソーシャルメディアの活用と事例
  • 「はやぶさ」と日本の矜持
  • クラウドコンピューティングの全面適用とその効果
討議テーマ
写真:合同研修会の様子
  • ソーシャルメディアと大学
  • 震災に対して大学が為すべきこと
  • 大学でクラウドは何に使えるか?

トピックス企画

役員会により企画・実施されるイベントです。CS研会員校に属する全ての教職員を対象として、メンバーの多様なニーズ、要望により企画・実施されます。

技術講習会

大学の実用的な業務を例題として取り上げながら、技術及びノウハウの習得を図り、より実践的な活用方法を習得します。

  • 業務効率化のための!EXCEL VBA入門
  • Excelを使ったビジュアル分析
  • 情報技術(IT)の基礎知識
  • 業務効率化のためのExcel活用講座
  • PowerPoint活用講座
  • 動画コンテンツ制作技術研修

最新技術セミナー

最新技術についての見識を広めるために、最新技術の紹介、最新技術に取り組んでいる企業・団体等の施設及び設備等の見学会を開催しています。

  • 富士通テクノロジホール・富士通研究所の見学/人工頭脳プロジェクト ―ロボットは東大に入れるか―
  • 独立行政法人海洋研究開発機構の見学
  • 富士通「館林システムセンター 新棟」の見学
  • 富士通研究所/グリーンIT技術、環境への取組み
写真:トピックス企画の様子

特別企画

海外セミナー

海外の代表的な大学におけるIT利用事情や利用技術の交流を行い、国際化に向けた私立大学の情報化の方向性を見いだすとともに、会員校教職員の視野と研鑽を深め時代を担う教職員の養成を図ることを目的としています。
※2016年度に設立30周年を記念して実施予定です。実施内容については調整中です。

  • フィンランド教育事情視察 フィンランド(2011年度)
  • 韓国先進大学システム視察 韓国(2005年度)
  • アジア諸国との連携と貢献 日本(1998年度)
  • アジアのコンピュータ事情視察 シンガポール/タイ(1997年度)
  • 米国大学先進システム視察 アメリカ(1990,1996年度)
  • 中国-日本キャンパスシステム研究会 中国(1995年度)
写真:海外セミナーの様子