教育・研究

教育システム分科会

1.活動方針

昨今の大学教育において中教審はその答申の中で「主体的な学び」の必要性を強調しています。
しかし中教審は具体的な実践内容は示しておらず、その進め方を各大学の自主性にまかせているのが現状です。
この「大学の自主性にまかせている」といった点が、我々の主体的な学びの実践に向けた大きな課題であり憂虞するところがあるのかもしれません。
しかしこれは見方を変えると、これまでの概念や定説にとらわれることのない我々が思う「新しい学びのカタチ」を実践できるとも考えられます。

そこで第一分科会では「一方的に知識を授けられるのではなく、その知識をつなげ新たなものに展開させる“主体的な学び”」を実践している大学を訪問し、実際にその取り組みに参加し体験することで「新しい学びのカタチ」について学び、会員の皆様と共に大いに議論できたらと考えています。

2.活動テーマ

「新しい学びのカタチを体験する」

基本的にはアクティブ・ラーニングにつながるテーマを中心として、学生の主体的・能動的な学びを引き出す『新しい学びのカタチ』に学ぶ分科会を以下のテーマごとに実施いたします。

  • 多様性の中での学び
  • 学生の主体的・能動的な学び
  • 課題解決のための学び
  • コミュニケーション、場づくりの学び

3.活動概要

合同研修会を含め、年間5回の分科会を開催いたします。また参加者の皆様のヒューマンネットワークの構築がスムースに進むようアイスブレイクやワールド・カフェ形式の意見交換、そして実際の教育の現場をみていただける授業見学などを積極的に取り入れた分科会を開催できたらと考えています。

<各回で内容は異なりますが、およそ以下の項目で構成>

  • 講演、授業見学、意見交換会、ワークショップ、アイスブレイク、参加体験型学習
  • 最新ソリューション紹介、見学会、情報交換会
  • メーリングリストやtwitter、Facebookを活用した積極的な情報交換