学術情報

図書館分科会

1.活動方針

大学図書館では、急速に多様化する学術情報の利用形態、提供方法に対して、情報資源をより効果的、効率的に利用者に提供することが求められてきています。そのためには、図書館職員においても、ICT技術の発展に対応した知識、情報スキルを取得することが不可欠となってきています。

第四分科会では、このようにめまぐるしく進化を遂げる情報社会や、利用者のニーズの変化に柔軟に対応できるように、大学図書館とメーカーが協力し合い、図書館と図書館システムにかかわる諸問題の解決、新たな利用者サービスの実現を目指して研修を行っています。

年5回の分科会では、事例紹介、最新技術動向紹介などの情報提供に加え、スキルアップに向けた学習の場、情報交換会を計画しています。新しい学術情報システムについて、会員、賛助会員のみなさまとともに学んでいきたいと思いますので、皆様の積極的なご参加をお待ちしております。

2.活動テーマ

「図書館をキョウドウする」

図書館サービスの展開や業務には多くの人が関わって動いています。
職員数が減少する中で自分1人だけでは解決できないことも誰かと一緒なら解決できるでしょう。
今年度の第四分科会は「図書館をキョウドウする」をテーマに他部署、学生、教員、他大学、他機関、他社と連携するヒントが得られるような活動を計画しております。

例えば、NACSIS-CAT2020の進捗について、国立情報学研究所の方に講演いただくだけでなく、
今後の予想や大学図書館で行う対策について考えます。
また、限られた人材・予算を有効活用するために根拠資料を用いて説明することが求められています。このため、分かりやすい資料を作成するためにデータ分析のスキルアップを考えています。さらに、ライトニングトークでは、テーマを「お悩み相談」とし、小さな不安を解決する糸口を皆で考えます。

課題の解決のためには、大学の力だけではなく、富士通をはじめとする賛助会員からの提案、最新技術の紹介、プレゼンを通年で得たり、EXPOへの参加により、どの様に活用できるか未来の図書館や学術情報について考えます。

会員同士の交流、情報交換を深めるために、各会員校の運用状況を共有する第四分科会オリジナル会員プロフィールの収集を行います。

このように今年度は、様々な取り組みから、図書館をキョウドウしていきます。

3.活動概要

次のような活動を年間5回の分科会として開催を予定しています。

  1. .図書館見学
  2. 講義・討論
  3. 事例紹介
  4. ライトニングトーク
  5. ワールド・カフェ、グループ討議・意見交換
  6. 製品紹介、図書館パッケージ「iLiswave-J」事例紹介・新機能紹介
  7. 言いたい放題